だ・もんで「だ・もんで」 静岡弁で「だから」の意味
2019年11月号

このたびの台風19号により被災された皆様にお見舞い申し上げます。

気がつくと今年も残り2ヶ月を切りました。1年が経つのはあっという間だなぁと感じます。
子供の頃は1日がとても長かったのに、大人になるとなぜ、あっという間に過ぎていってしまうのでしょうか?
それには4つの説があるそうです。
1、人が感じる時間の長さは、年齢と反比例する
2、毎日が同じことの繰り返しだから
3、心拍数が高い方が時間感覚が早いので時間がゆっくり流れるように感じる
4、新しくインプットされるものが多いと時間が長く感じられる

NHKのチコちゃんは「人生にトキメキがなくなったから」と言っていました。
子供の食事風景を考えて見ると、今日のご飯は何かな? どんな味かな? どうやって作るのかな? 大好きなポテトサラダだ! など発見がたくさんあります。
一方で大人は、ただ食事をするだけ。ただの作業になってしまっています。
昨日何しましたか?と聞かれても私達は特別なことが無いのです。
ちなみに自分の感じる時間と実際の時間が同じ位に感じられる年齢のボーダーは19歳頃とのこと。

19歳…いつのことかしら?(泣)
でも、まだ時間が長く感じられる方法があります。

小さいお子さんがいる方は、子供と一緒に行動することで、子供の感性に付き合ってトキメキ度がアップするそうです。
他にも、日々の生活に運動を取り入れて体の代謝を高めることも良いですね。
お仕事をされている方は、時間に気を配った生活をしたり、広い空間で仕事をするのもオススメです。
日々適度な緊張感やワクワク感を大切にして今を楽しみましょう。






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